膝の痛みと炎症に乳酸菌は効く?最新解説(プロバイオティクスの基礎つき)

医療・健康
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👨‍🦰朝イチに立つと「イタタ…」😣
👩階段の上り下りでひざ(膝)がギシッ…
👩‍🦰「薬だけに頼らず、食事やサプリでサポートできない?」——そんな潜在的なお悩みに“プロバイオティクス(乳酸菌などの善玉菌)”という選択肢があります。


まず結論

最新の系統的レビュー+メタアナリシス(統合解析)では、プロバイオティクスの「ひざの痛み」への全体効果は、統計学的に有意とは言えない=「はっきり効く」とまでは断言できない、という結果でした(hs-CRPやWOMACに有意差なし)。Moyseos M 2024

ただし、菌株(きんしゅ)によっては痛みや機能スコアが良い方向に動いた個別研究もあるのがポイントです(例:Lactobacillus casei Shirota)。※まだ確定的ではありません。Moyseos M 2024

🔎 結論
「劇的に治る魔法のサプリ」ではないけれど、腸内環境を整える一つの選択肢として“お守り的に取り入れる”のはアリ、というイメージです。


プロバイオティクスって何?(1分解説)

  • プロバイオティクス
    適切な量をとると健康に良い作用が期待される生きた微生物(主に乳酸菌やビフィズス菌など)。
  • プレバイオティクス
    腸内の善玉菌のえさになる食物繊維やオリゴ糖。
  • シンバイオティクス
    プロバイオティクス+プレバイオティクスの組み合わせ。
  • CFU
    Colony Forming Unit。生きた菌数の単位(例:10⁹CFU)。
  • 代表的な摂取源
    ヨーグルト・発酵乳飲料・納豆・味噌、サプリメント等。
  • 安全性の目安
    一般に安全とされますが、免疫抑制剤(めんえきよくせいざい)使用中、重い基礎疾患がある方、妊娠・授乳中は医師へ相談を。

このレビューが示したこと

  • 対象:変形性関節症(OA)患者
  • 比較:プロバイオティクス vs プラセボ(にせ薬)
  • 評価指標
    • WOMAC(痛み・こわばり・日常動作の総合評価)
    • VAS(痛みを0–10で主観評価)
    • hs-CRP(超高感度C反応性たんぱく;炎症マーカー)
  • 採択研究:3研究が定量解析に含まれました(PRISMA)。Moyseos M 2024

代表的な試験はこんな感じです👇

  • Lactobacillus casei Shirota(LcS)
    脱脂乳に6×10⁹ CFU/日×6か月。評価はWOMAC、VAS、hs-CRP。
  • Streptococcus thermophilus(TCI633)
    5×10⁸/カプセル×4/日×12週。
  • N-of-1試験(個人内試験)
    L. rhamnosus+S. boulardii+B. animalisのカクテルをブロックデザインで評価(計32週)。

統合結果:

  • hs-CRP:有意差なし
  • WOMAC総合/サブスケール(痛み・こわばり・機能):いずれも有意差なし

👉 現時点では「これでOAが良くなる」とは言い切れない、という慎重な結論です。Moyseos M 2024


とはいえ、なぜ“腸”で“膝”が変わるの?(メカニズムの仮説)

  • 腸内細菌叢の乱れ(ディスバイオシス)が低度の全身炎症をじわじわ上げてしまう
  • その結果、関節の炎症・痛みにも影響している可能性
  • 動物モデルや小規模臨床では、軟骨の保護や炎症低下を示す報告もある一方で、
    人での大規模研究・統合結果はまだ十分とは言えません。Moyseos M 2024

つまり、「腸→全身炎症→関節」へのルートは“ありそう”だけれど、人での証拠はまだ途上、という状態です。


“試してみる”なら——女性の毎日に合う実践ヒント

1)選び方のポイント

  • 菌株名が明記された製品
    (例:Lactobacillus casei Shirota など)Moyseos M 2024
  • CFU(生菌数)と摂取期間の目安が書かれているか
    → 研究ではだいたい「12週〜6か月」継続していました。Moyseos M 2024

ここに、腸内フローラ+美容も一緒にケアしたい女性にぴったりな選択肢としてご紹介したいのが、

👉
【RF28 インナースキン ビューティフローラサプリメント】

です。

このサプリは、創業1885年の老舗メーカー・桃谷順天館のブランド「RF28」が出しているインナーケアサプリで、

  • 美活菌に着目した独自成分「フローラコントローラISR」
  • ヒト由来ビフィズス菌や乳酸菌MIX
  • コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンCなどの美容成分

を組み合わせ、「腸内環境」と「うるおい・ハリ」をまとめてサポートする設計になっています。

🔸ポイント

  • 1日1包を目安に続けやすいスティックタイプ
  • 「腸活もしたいし、肌のゆらぎも気になる…」という40代以降の女性にも相性◎
  • あくまで健康補助食品(サプリ)であり、医薬品ではないので、“毎日のインナーケア”として取り入れるイメージです。

もちろん、ひざの痛みそのものを治療する目的の薬ではありませんが、
「どうせ飲むなら、腸内フローラ+美容も一緒にケアしたい」という方には、こうした“美活菌”に着目したサプリを選ぶのも一つの方法です。

2)続け方

  • 朝イチor就寝前など、タイミングを固定して“ルーティン化”
  • 食物繊維(オートミール・野菜・海藻など)を一緒にとって、プレバイオティクスとして善玉菌のえさに
  • 週1回くらい、痛みメモ(VAS 0–10)をつけて自分の状態を見える化

「なんとなく調子がいいかも?」くらいの小さな変化も、メモしておくと続けるモチベーションになります😊

3)注意してほしいこと

  • プロバイオティクスやサプリは、薬の置き換えではなく
    • 運動療法
    • 体重管理
    • 睡眠・ストレスケア
      などとセットで考えるのが大前提です。
  • 免疫抑制剤内服中、妊娠・授乳中、重い基礎疾患がある場合は、必ず主治医に相談を。
  • アレルギーがある方は、原材料表示をよくチェックしてから。

用語(略語)をまとめて確認

  • OA:Osteoarthritis(変形性関節症)
  • RCT:Randomized Controlled Trial(ランダム化比較試験)
  • WOMAC:痛み・こわばり・機能の総合指標
  • VAS:Visual Analogue Scale(痛みを0–10で自己評価)
  • hs-CRP:high-sensitivity C-reactive protein(超高感度CRP;炎症マーカー)
  • CFU:Colony Forming Unit(生きた菌数の単位)

免責と大切なおねがい

本記事は教育目的の一般情報です。
効果を断定したり、「治る」「必ず良くなる」といった表現は避けています。

  • ここで紹介した研究結果は、あくまで数ある研究の一例です。
  • サプリメントの感じ方には個人差があります。
  • 自己判断で薬や通院を中断せず、気になる症状がある場合は必ず医師・薬剤師などの医療者にご相談ください。

まとめ(今日からできる一歩)

  • エビデンスはまだ弱い → 「これでOAが治る!」といった過度な期待は禁物。
  • それでも、「腸活+生活習慣の見直し」で全身状態を底上げするアプローチは将来性あり。
  • サプリを使うなら、
    • 菌株
    • 続けやすさ
    • 自分のライフスタイル・美容の悩み
      に合うものを選びましょう。

ひざや関節のケアにプラスして、腸内フローラや美容も一緒に整えたいという方は、

👉
【RF28 インナースキン ビューティフローラサプリメント】

のような“美活菌”に着目したインナーケアを、無理のない範囲でお守り的に取り入れてみるのも良いと思います。


引用・出典

Moyseos M, Michael J, Ferreira N, Sophocleous A. The Effect of Probiotics on the Management of Pain and Inflammation in Osteoarthritis: A Systematic Review and Meta-Analysis of Clinical Studies. Nutrients. 2024;16:2243. Published: 2024-07-12. DOI: 10.3390/nu16142243.


今日の一歩が、未来の元気をつくります。
一緒に、無理なく“インナーケア習慣”を育てていきましょう😊

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